塗装工事は見本帳といって、いろんな色がズラッと並んだ冊子を見ながら気に入った色を選んでもらい工事にとりかかります。実はもの凄く多いのが「この色がええ!」と選んで工事してもらったのに、いざ完成すると「見本と実際の色が違う!」ということになってしまうケースです。
これは主に見本帳の見本が小さかったり、
その周りの色が白かったりするために起きてしまう失敗事例です。
基本的に見本帳の色は実際よりも濃く見えることが多く、
太陽の光によっても見え方が変わってきます。
M.K Paintではこの失敗を防ぐため、
必ず試し塗りを行って
見え方を確認してから工事に取り掛かるようにしています。
これは金額の安い業者さんに頼んだときに起こりやすいトラブルです。安く請け負うと利益を出すために塗料の量を減らしたり、下塗りの回数を減らしたりする業者さんが多いために起こっています。また塗り方だけでなく高圧洗浄やサビ止めなども、職人の腕が未熟だと後にはがれ落ちてしまう原因になります。
M.KPaintは元々が大手の請負なので金額も安いですが、大半を自社での工事にすることでさらにコストを抑えています。外注業者さんを使う場合も独自の基準でチェックした信頼できる腕前の業者さんだけにお願いしており、返金保証やメンテナンスもばっちりつけていますので安心してください。
塗装業者の中には、「屋根塗装パック」のような商品で最初は安く受注しておいて、後で「あれも必要、これも必要」と追加で請求して高額な工事にしてしまうところが未だに多くあります。
M.K Paintの提示価格は全て「ポッキリ価格」です。
お客様から追加工事の依頼でもない限り、最初に提示した料金以上に請求することは絶対にありません。安心の明瞭会計です。
お恥ずかしい限りですが、M.KPaintは上位3つのトラブルだけでなく「近所からクレームがきた」「期限内に工事が終わらない」「塗り残しがある」「3度塗りをしていない」など、一般的に数が多いと言われているトラブルは創業10年の間に全て経験してしまいました。
ただ、そのたびに「お客様の不安を取り除き、終わった後には満足してもらう」という考えのもと、毎回対策を練ってきました。
そのかいもあって、今では工事のトラブルが発生することはかなり減少しています。まだまだ未熟なところもありますが、これからもトラブルが“年間0件”になることを目指し、地元岡山でがんばっていきます!